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仕事も余暇も充実させていきたい
大越 健一先生(2012年4月入社)
卒業:福島柔整専門学校(2011年卒)
資格:柔道整復師、鍼灸師
出身:福島県会津若松市
趣味:ゲーム・インターネット
特技:どこでもすぐ眠れる
大越先生は今のところ唯一の鍼灸師ですね。
大越先生
はい。僕は福島県出身なんですが、今でも福島県で開催されている勉強会には参加しています。
「外で学んで来た事を、院内で実践する」
それは「あたりまえの繰り返し」にも思われますが、こういった勉強会に参加することで「新しい技術と知識を取り入れた実践」となり、自分自身への自信にもつながっています。
レポーター
柔道整復師以外にも、鍼灸師の資格をお持ちの大越先生は活躍の場が広そうですね。
大越先生
広いかどうかはわかりませんが、
鍼灸師という職を通して、たくさんのことを学べる機会もあり、そして何より嬉しい出会いがたくさんありますね!
(大越先生による施術の様子)
そして、治療機器や検査機器等のほかに、「鍼」という道具を扱えるという点では、勉強の幅に広がりがあって楽しいですね。
(患者さんからの信頼も厚い)
大越先生の今後の課題は?
レポーター大越先生は、これからの課題などはありますか?
大越先生
あります。
鍼灸の効果は高いのですが、一般の人からすると身体に鍼を刺すという事はやはり怖いという印象の様です。
痛いイメージが強い様ですね。
そういったマイナスなイメージの部分をプラスのイメージに変えていき、たくさんの方に鍼灸を身近に感じてもらい、鍼灸という本質をもっと広めていくことが課題ですね。
そんな相談を総院長にしましたら、鍼灸の普及のためのチラシや、ノベルティーのマスクを用意してくれました。
他の先生もみんなで協力して、院内で患者さんに配っています。
レポーター
おお整骨院さんは、本当にスタッフ同士が協力しあっていると感じます。
チーム力が高いというか。
大越先生
ありがとうございます。
手前味噌ですが、スタッフ間がお互いに尊重しあう、本当に環境のいい職場なんです。
知らない土地でも親切にしていただいて
僕は福島から一人で出てきたんですが、やっぱり知らない土地で正直やっていけるか不安でした。
でも周りの人や地域の方たちが親切にしてくれたり、来院する患者さんにも恵まれてきました。
院では月1回の親睦会があって、みんなで遊んだり総院長が食事に連れて行ってくれることもあります。
(2017年10月の食事会・新メニュー考案の打ち合わせも兼ねて)
最近では総院長から誘われてゴルフを始めました。
(2017年8月24日・某ゴルフ場にて)
社員旅行のセブ島も楽しみました!
(2018年3月・セブ島)
こういったプライベートの充実も仕事の原動力にもなっていると思います。
プライベートも、仕事も、勉強も…と、ちょっと欲張りではありますが、
たくさんの方からの「親切」をエネルギーに変えて、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思っています。
まずは見学にお越しください!
<見学のメリット>
・ご自分の目で、あお整骨院と先輩スタッフの活躍を確認できます!
・現場で働く先輩スタッフや院長に直接質問できます!
・応募するかどうかは見学してから検討する事ができます!